【南極２】南極クルーズ船の衣食住を紹介するなの！
旅するホワイトタイガー、モロくんなの！
こっけ～：「モロのかいぬし、こっけ～ですー。今回は、南極編の第二弾！」
※ 第一弾はこちら。
衣：南極での服装は？
（読売旅行から引用、気象庁調べ）
南極って寒くないなの？
こっけ～：「もちろん寒いけど、夏場の日中に活動するから、0度を上回るくらいだね」
こっけ～：「さらに、このダウンを支給してくれるから、なんなら前のチャックは開けていたくらいさー」
とっても分厚くて、温かいダウンなの！
こっけ～：「なんとレンタルではなくプレゼントだから、日本に帰ったあとでも年越し明治神宮のときに使ったりしてるよー」
長靴もレンタル（ツアー代に込み）させてくれたなの！
こっけ～：「だから、クルーズ前に自分で用意したのは手袋くらいだったなー」
クルーズ中に必要になった場合は、船内のお店で買うことができるなの！
こっけ～：「アウトドアブランドの商品ばかりですからお値段は張りますけどね」
ところでお洗濯はどうしてたなの？
こっけ～：「お高いルームサービスはあったけど、ボクは部屋の湯船で洗濯して自室に干してましたー」
南極クルーズでも、そこはバックパッカーなの！
食：クルーズ中の食事は？
こっけ～：「クルーズ中の食事は、世界一周期間中はおろか、人生の中で一番豪華で贅沢な食事でした！」
朝ごはんとお昼ごはんは、ビュッフェ形式になっているなの！
こっけ～：「飛行機の機内食のような温めるだけのものではなくて、厨房で作った料理だから本当に美味しかった！」
こっけ～：「そして、特筆するべきはディナー！ 前菜から、」
こっけ～：「メイン、デザートまで毎日コース料理で、一流レストランのようなクオリティー！」
どのメニューも美味しすぎて、迷っちゃうなの！
こっけ～：「迷ってたら、なんと追加料金無しで両方のメニューを出してもらっちゃった！」
ご飯の時間以外も、軽食やお菓子がいつでも取り放題なの！
こっけ～：「寒い船外活動から帰ってきたときに、お菓子とホットチョコレートで糖分と暖を取るのもまた幸せー」
！
ソフトドリンクは無料で、お酒を飲みたい人は有料だけどバーがあるなの。
こっけ～：「ちなみにボクと同室になった人は、海に浮かぶ氷を拾って、」
こっけ～：「出港前に自分で買ってきたお酒に入れてロックで飲んでました」
南極の氷入りのお酒なんて、ぜいたくなの！
住：クルーズ船はどんな部屋？
クルーズ船の部屋はホテルのようで、いつもの旅中よりも快適なの！
こっけ～：「シーツ交換はしてくれるし、部屋にトイレとシャワーは完備！ 有料Wi-Fiもあるけど、通信量をかなり割高で買う感じでした」
コンセントで充電できるだけで十分なの！
ご飯は、ダイニングルームでみんなで食べるなの！
こっけ～：「といっても一斉に食べるわけでなく、決められた時間の中でまばらにやってくる感じだよー」
デッキからは景色を眺めたり、たまに外でご飯を食べる日もあったなの！
こっけ～：「夏の南極はほぼ白夜に近いから、」
こっけ～：「夜でも外の景色がまだ眺められるくらいに明るかったです」
写真の編集技術がないかいぬしさんなので、本当にこのくらいの明るさだったなの！
他には南極のセミナーや、映画の上映があるシアタールームや、
バーや軽食が置いてあって、ソファで外を眺めながらくつろげるラウンジがあるなの。
こっけ～：「参加自由なイベントもここで開かれたし、ボクが奥のピアノを演奏したら他のお客さんからお酒を一杯ご馳走になった！」
芸は身を助くなの！
本日のとモロだち
クルーズ船のスタッフさんたちなの！
こっけ～：「端の方は日本のツアー客のためのガイドさんで、別の代理店で申し込んだボクのことも助けてくださいました！」
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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次回は、いよいよ南極の景色を紹介するなの！
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