【南極①】南極クルーズの様子をお届けするなの!

【南極①】南極クルーズの様子をお届けするなの!

旅するホワイトタイガー、モロくんなの!

こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回から何回かに渡って南極編をお届け!」

南極に行くだなんて、思い切った決断をしたなの!

こっけ~:「いやー、iPhoneを盗まれてムシャクシャしてたから、その腹いせでつい」

そんな勢いなの!?

 

※ 旅のまとめ記事はこちら。

 

 

南極ってどうやって行くの?

南極へは、アルゼンチンのウシュアイアから、こちらの大きなお船で行ったなの!

こっけ~:「飛行機で行ったり、他の国から行く方法もあるらしいけど、これが一番一般的な方法かな」

 

 

※ アルゼンチンの記事はこちら。

 

ウシュアイアの街を出向してから、

 

南極までは片道2日もかかるなの!

こっけ~:「そこまでのドレーク海峡は、世界で最も荒れる海域とされていて、」

 

こっけ~:「かなりの揺れだったから、船酔いで起き上がれない人多数でした。ご飯のときも半分くらいしかいなかったかな」

もやしっ子のかいぬしさんはダイジョブだったなの?

こっけ~:「ボクは山道のバスの中を文庫本読んでいたって大丈夫です」

 

 

 

 

船内はイベントでいっぱい!

片道2日もあったら、お暇じゃないなの?

こっけ~:「そこはクルーズ、毎日たくさんのイベントが設定されていたよ」

 

こっけ~:「初日は大事な避難訓練にはじまり、」

 

こっけ~:「出港を祝ってシャンパンで乾杯したり、」

 

こっけ~:「航海中は、南極の生き物や自然環境についてのセミナーも多数組まれていたよ」

お勉強ばかりじゃ退屈になっちゃうなの・・・。

 

こっけ~:「遊びのイベントもいっぱいだよ! クイズ大会やダンスパーティーなど、連日組まれていたっけ」

かいぬしさんも、ペアで風船を落とさないゲームに参加していたなの!

こっけ~:「優勝してペンギンのぬいぐるみをもらったぜ!」

 

南極圏に入る時は、デッキでパーティーだったなの!

こっけ~:「仮装をする日だったので、バスローブの帯でモロを頭に巻き付けて参戦しました」

ペルシウムの会戦なの!?

 

こっけ~:「さらに、南極海に飛び込むというクレイジーなイベントもやっていたよ」

モロくんも一緒に飛び込んだけど、とっても冷たかったなの!!

 

 

 

 

南極に着いたら最高の時間!

こっけ~:「南極にいる1週間、午前と午後の2回に渡って、船外活動があるよ」

 

10人くらいずつ、小さなボートに乗って南極海へ出かけるなの!

こっけ~:「船外活動についてはまた別の記事で紹介するねー」

 

もちろん、大きな船の上からでも景色を眺めることができるなの!

こっけ~:「夏の南極は日がものすごく長いから、一日中見ることができるよー」

 

船も大きいから、探検するのも楽しいなの!

 

こっけ~:「タイタニックにならないよう、大きな氷を24時間体制で監視しているんだって!」

 

 

 

 

本日のとモロだち

南極圏に入ったときのパーティーにいた、仮装したスタッフさんなの!

 

こっけ~:「スタッフさんたちは本当にフレンドリーだから、一人参加でもとっても楽しかったよ!」

 

 



また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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気になるお金の方は・・・

 

ところで・・・お金はいくらかかったなの?

こっけ~:「ボクは14日間のツアーで、6900ドルでした」

ということは70万円くらい・・・高いなの!

こっけ~:「けど、ウシュアイアでラストミニッツという出発直前の安売りだったから、定価の9900ドル引きなんだってー」

100万円以上割り引かれたなの!

こっけ~:「JTBのツアーで日本から来たお客さんたちがたまたまいらっしゃって、参考までに聞いてみたら航空券込みとはいえ300万円だったらしい・・・」

それに比べたらお得なの・・・?

こっけ~:「当時のブログの記事にこう書いた」

 

そこへ行くのには単純にして高いハードルがある。
ずばり、お金である。
そこへ行くのには、それだけで世界一周に出られるような費用がかかる。
もちろんボクの予算は限られているため、そこへ行けば、かなりの他の部分を断念せざるをえない。

しかし、そこへ行かねば、6大陸制覇は成し遂げられない。
そして、日本からおいそれと行けるような距離ではない。
つまり、今が最初にして最後のチャンスなのかもしれないのだ。

 

こっけ~:「もしチャンスがあるけど迷っているのであれば、ぜひ行ってほしい!」

 

最高の思い出になること間違いないなの!

 

※ 次の記事はこちら。

 

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