マガンダン・アラウ(タガログ語)なの!モロくんなの!
こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回はフィリピンを代表する絶景!」
そして、たくさんの人に優しくしてもらえたなの!
「天国への階段」と呼ばれる美しい棚田
バギオから夜行バンでやって来たのが、バナウェという町なの!
そして、トライシクルというという、バイクの横に荷台を付けたタクシーに乗って、バタッドという村に行ったなの!
こっけ~:「ここには、コルディリェーラの棚田群という、世界遺産に指定されている景色があるんだ。それがこちら!」
山の斜面が、階段のようになっているなの!
こっけ~:「この風景が、『天国への階段』と呼ばれているよー」
ちょうど3月は田植えのシーズンだったらしくて、まだ若いお米がいっぱいだったなの!
田んぼのあぜ道を自由に歩けるから、
いろんな角度から棚田を見ることができるなの!
こっけ~:「睡眠薬が体に残っている影響からか、今日は三度ほど田んぼに落ちました」
右膝から下がドロドロになってしまったなの!
フィリピンの子供たちは、
とってもなつっこかったなの!
歩いて行ける絶景ポイント
トライシクルでバナウェへ戻ってきた後は、歩いていけるところに行ってみたなの。
町からの坂を登っていくと、
いくつかビューポイントがあったなの!
ここでも遊んでいる子供たちや、
布を織っているおばあちゃんたち、
お土産屋を作っているおばちゃんたちと会ったなの!
助けてくれた本日のとモロだち
坂の上まで歩いて1時間以上かかったけど、帰り道はヒッチハイクをしたら、優しいお兄ちゃんが乗せてくれたなの!
こっけ~:「それだけじゃなくて、この日は優しい人といっぱい出会った!」
こっけ~:「この方に『ガイドを雇う?』と聞かれて、『お金盗まれちゃって、お金がないんだー』って答えたら、」
こっけ~:「卵焼きが乗ったご飯を出してくれた!」
ご飯を食べるお金もなかったから、ホントに助かったなの!
こっけ~:「さらに、インフォメーションのお姉さんに至っては、現金をくださいました」
お礼に3色ボールペンをあげたなの! ありがとうなの!
こっけ~:「睡眠薬強盗には遭ったけど、こういう優しい人達がいたおかげで、フィリピンのことも好きになれた!」
おかげさまで、夕飯にアドボというフィリピン料理を食べることができたなの!
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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