【34.マレーシア】文化も民族も宗教も混ざり合ってる国なの!

【34.マレーシア】文化も民族も宗教も混ざり合ってる国なの!

スラマッパギマレー語なの! モロくんなの!

こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回は東南アジアのマレーシア編!」

 

※ 旅のまとめ記事はこちら。

 

旅にはカメラを。

 

34ヶ国目:マレーシア

今回はマレーシアについて紹介するなの!

 

タイから列車に乗って国境を越えたなの!

こっけ~:「駅で一度降りて出入国検査をするけど、すごく簡単だった!」

 

※ タイの記事はこちら。

 

こっけ~:「そして、列車の最後尾はとても開放的なスタイルになっていました。(走行中の写真です)」

東南アジアは、とってもおおらかなの!

 

こっけ~:「文化や民族、そして宗教に対してもとてもおおらかなんだ。例えばモスクがある通りのすぐ先に、」

 

こっけ~:「ヒンドゥー教の寺院があるよ」

 

仏教のお寺さんや、

 

キリスト教の教会もあるなの!

こっけ~:「同じ宗教でも宗派の違いで争いが起きてるところもあるというのに、マレーシアは本当に面白い!」

それでは、そんなマレーシアの見どころを紹介するなの!

 

 

★ ジョージタウン(ペナン島)

タイからの列車のついたマレーシア・バターワース駅のすぐ向かいにある港からフェリーに乗って、

 

ペナン島最大の街・ジョージタウンへ着いたなの!

こっけ~:「かつて東インド会社が拠点を置いたこともある海運の要衝となる場所で、当時の建築物が世界遺産になっているよ」

だから、いろんな文化や人がまざっているなの!

 

こっけ~:「その最たるものであるケックロックシーは、ビルマ・タイ・中国の建築様式が一体化してるだけでなくて、」

 

こっけ~:「お土産屋では仏教、ヒンドゥー教、キリスト教、イスラム教の各種グッズが売られているというカオスっぷりです」

熱心な信者さんに怒られちゃいそうなの!

 

こっけ~:「他にも、クラン・ジェッティーという、海上にせり出した桟橋沿いにある水上集落や、」

 

こっけ~:「バンクシーのようなウォールアートなんかも街中にあるから、街歩きもとても楽しめます」

 

壁に絵が描いてあるだけでなくて、実物と組み合わせているから面白いなの!

 

 

★ マラッカ

こっけ~:「次は、ポルトガル・オランダ・イギリスに支配されながら独自の文化を作ってきたマレーシアの古都・マラッカです」

 

当時の教会跡など、こちらも世界遺産になっているなの!

 

こっけ~:「教科書の落書きでお馴染み、フランシスコ・ザビエルも、マラッカから日本へ布教に来たんだってー」

大航海時代のロマンを感じられる街なの!

 

 

★ クアラ・ルンプール

そして、首都のクアラ・ルンプールは、とっても大都会だったなの!

 

こっけ~:「シンボルであるペトロナス・ツインタワーは、20世紀に建てられた最も高いビルで、452もあるんだ」

ツインタワーとしては、今もなお世界一の高さなの!

 

こっけ~:「そんなマレーシアの国立モスク・マスジッドネガラは、最大収容人数は15000人の、巨大モスクです

 

広いだけじゃなくて、壁や天井など一つ一つの装飾もとっても美しいなの!

こっけ~:「イスラム教徒以外にも無料で見学できるようになってるよー!」

 

 

★ バトゥ洞窟

こっけ~:「もう一つ、マレーシアの宗教を見る上で欠かせないのが、ヒンドゥー教の聖地であるバトゥ洞窟!」

洞窟までは長い階段を登らなくちゃいけないなの!

 

こっけ~:「4億年前に形成された鍾乳洞の中にある寺院は荘厳な雰囲気があったよ」

 

近くのおサルさんに物を取られないように要注意なの!。

 

 

お気に入りの服で旅に出よう!

 

 

もろたべ ~マレーシア料理~

マレーシアは東南アジアの国らしく、路上の屋台で食べられるごはんがいっぱいあったなの!

こっけ~:「文化が混ざり合う国だから料理の種類も様々あったよ! また別の記事にて!」

 

 

 

 

本日のとモロだち

まずは、マラッカのモスクであったお兄さんととモロだちなの!

 

こっけ~:「こちらはKLの屋台で出会ったお兄さん。なぜ写真を撮る流れになったか全く覚えてない」

この表情からは、友好的なのかモロくんに戸惑っているのか測りかねるなの・・・!

 

 



また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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こっけ~:「さて、次回からは飛行機に乗ってオセアニア地域へ行くよー!」

世界が大きく変わるなの!

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