【ガラパゴス①】生き物の楽園で伝説の亀に出会ったなの!【サンタ・クルス島】
『モロくんが来た!』なの! 旅するホワイトタイガー、モロくんなの!
こっけ~:「変化に最もよく適応した、こっけ~ですー。今回はダーウィンの進化論で知られる、ガラパゴス諸島!」
昔からあこがれていた場所へ行ってみたなの!
※ 旅のまとめ記事はこちら。
生物の楽園・ガラパゴス諸島へ
エクアドルのガラパゴス諸島へ到着したなの!
こっけ~:「ペルー北部で災害に巻き込まれた腹いせに、勢いで来てしまいました」
この島では、野生動物が厳重に保護されているから、動物さんたちが逃げていかないなの!
こっけ~:「」
『ガラパゴス』というのは、スペイン語で『ゾウガメ』という意味なの!
こっけ~:「そして、かのダーウィンがこの島に来て、進化論を思いついたと言われているよ」
一つ一つの島ごとにゾウガメさんの甲羅の形や、フィンチさんのくちばしの形、植物などに違いがあることに気づいて、生物は置かれた環境によって変化していくという『自然選択説』を主張したなの。
こっけ~:「生き物のことになると、モロは急にオタクっぽくなるなぁ・・・」
サンタ・クルス島
それでは、まずはガラパゴス観光の中心である、サンタ・クルス島を紹介するなの!
こっけ~:「空港があるバルトラ島から小舟とバスに乗って着くよ」
★ プエルト・アヨラ
こっけ~:「プエルト・アヨラは、ガラパゴス諸島で一番大きい町だよ。それでも人口は1万2000人くらいだけどね」
ステンドグラスにも動物がいっぱいなの!
こっけ~:「市場では、新鮮な海産物を直接買うことができるよ」
後ろでは、アシカさんやカツオドリさんが、おすそ分けしてもらえるのを待っていたなの!
★ チャールズ・ダーウィン研究所
こっけ~:「プエルト・アヨラの外れにあるチャールズ・ダーウィン研究所では、生態系の保全に対する研究や環境教育活動が行われているよ」
もちろん、ガラパゴスゾウガメさんも飼育されているなの!
こっけ~:「ずっしりとした骨格標本も置いてあったよ」
リクガメとしては世界最大の種で、甲羅の大きさは1.5m、重さは250kgを超えることもあるなの!
そして、こちらがガラパゴス諸島の一つ、ピンタ島だけにいるピンタゾウガメ最後の生き残りだった、ロンサムジョージと呼ばれていたゾウガメさんの剥製なの。
「幼き頃から生き物が好きだったから彼の存在も知っていたんだけど、2012年に死んだと聞いた時は悲しかった。
だけど、彼が剥製となって研究所に残っていたことを知らなかったから、ここで出会った時は感動で涙してしまったよ」
かいぬしさんにとっては、そのへんの芸能人にも勝るスーパースターなの!
「しかも、この記事を書くために調べていたら、ボクらが来島する1ヶ月前から展示が始まったばかりだったらしい。ありがとう、ジョージ」
★ トルトゥーガ・ベイ
トルトゥーガ・ベイは、プエルト・アヨラから30分くらい歩いたところにある美しいビーチなの!
こっけ~:「シュノーケリングポイントとして人気!」
★ Camino a las grietas
ガラパゴスの自然は、海だけではなくて、塩湖もあるなの!
こっけ~:「ごつごつした火山岩の上をトレッキングすると行けるよ」
★ Las Grietas
こっけ~:「そのすぐ近くにあるこちらのひび割れは、水上からはわからないくらい深いんだ」
そして、ものすごく透明度が高いキレイな水だったなの!
★ サンタ・クルス島の近海
こっけ~:「海の中にも生態系は広がっているから、シュノーケリングツアーにも出かけたよ」
(グイ・ファウケス島)
色鮮やかな熱帯魚さんや、アシカさんを見ることができたなの!
こっけ~:「また別の記事に写真を乗せるねー」
本日のとモロだち
市場の横では、伝統舞踊が踊られていたなの!
こちらは、シュノーケリングツアーに連れて行ってくれたおじちゃんなの!
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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