【24.アルゼンチン】ついに盗難被害に! だけど楽しい明るい国なの!

【24.アルゼンチン】ついに盗難被害に! だけど楽しい明るい国なの!

 

コモ アンダス?カスティーリャ語なの! モロくんなの!

こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回の記事からついに南米へ突入!」

日本とは景色も文化も何もかも違う世界が待っていたなの!

 

※ 旅のまとめ記事はこちら。

 

 

24ヶ国目:アルゼンチン

★ ブエノス・アイレス

まずは、アルゼンチンの首都、ブエノス・アイレスなの!

こっけ~:「毎週日曜日に開かれているサン・テルモ市は、色鮮やかな装飾品や骨董品が並んでいて楽しいよ!」

 

路上でタンゴを踊っているおじいちゃんたちもいたなの!

こっけ~:「とっても微笑ましい光景だけど、ブエノス・アイレスは治安がとても悪くて、タブレットをひったくられた人も目撃したので要注意!」

 

市内には、劇場を改装した美しい本屋さん、アテネオ・グラン・スプレンディドや、

こっけ~:「行った当時は世界で2番めに美しい本屋だったけど、2019年に世界一になったらしい!」

 

一つ一つがアートなおうちのようになっているレコレータ墓地などがあるなの!

 

こっけ~:「バスに乗っていけるボカ地区は、スラム街を色鮮やかに塗ったカミニートや、」

 

こっけ~:「南米のサッカーの名門、ボカ・ジュニアーズのスタジアムがあるよ」

ただし、この辺りは特に治安に注意なの!

 

 

★ パタゴニア

こっけ~:「美しい大自然が広がるアルゼンチンと隣国・チリの南部、パタゴニア地方!」

こちらはまた別の記事で紹介するなの!

 

(ウシュアイア、エル・チャルテン、エル・カラファテ)

 

 

★ イグアスの滝

ブラジルとの国境にあるイグアスの滝は、世界三大瀑布の一つで、世界遺産にもなっているなの!

 

こっけ~:「この滝の凄さはなんといっても水量! アルゼンチン側は、下から眺められるだけでなく、」

 

こっけ~:「ボートに乗って、滝壺のすぐ近くに突撃することができるのだ!」

 

とにかくすごい水しぶきで、全身ずぶ濡れになっちゃったなの!

 

こっけ~:「皆様も防水の準備の上、ぜひ挑戦してみてね!」

亜熱帯気候なので、すぐに乾くなの!

 

 

★ ルハン

こっけ~:「ブエノス・アイレスの郊外にあるルハンは、アルゼンチンの守護聖母が祀られているルハン大聖堂があるよ」

でも、旅人に人気なのはそれよりも、

 

世界一危険な動物園と噂の、ルハン動物園なの!!

こっけ~:「このように、大型の肉食獣たちに触れてしまうのです!」

こちらもまた別の記事で紹介するなの!

 

 

 

★ コルドバ

コルドバは、アルゼンチンで2番めに大きな都市で、ブエノス・アイレスよりも歴史が長いなの!

こっけ~:「1557年に建築が開始されたコルドバ大聖堂や、」

 

こっけ~:「国内最古の大学・コルドバ大学などが、『コルドバのイエズス会伝道所とエスタンシア群』として世界遺産に登録されているよ」

 

 

★ サルタ


(街のシンボルの一つ、サンフランシスコ教会

こっけ~:「サルタは、アンデス山脈の麓に位置する街だよ」

この街に来たらぜひ訪れたいのが、

ミイラの写真が出てきます。見たくない方はこちらをクリックして飛ばしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サルタ高地考古学博物館(MAAM)なの!

こっけ~:「生贄にされてしまった子供のミイラが展示されているんだ」

 

 

 

 

★ ウマワカ渓谷(ウマウアカの谷)

フフイ州にあるウマワカ渓谷は、七色の丘と呼ばれていて、世界遺産になっているなの!

こっけ~:「景観だけでなく、数千年間も先住民たちの交易路とされてきた歴史もある場所なんだ」

 

プルママルカは、カラフルな民芸品が所狭しと並べられていたなの!

 

こっけ~:「ティルカラにあるプカラ遺跡は、」

 

こっけ~:「再現された山岳地域の家並みを見ることができるよ」

サボテンがいっぱいなの!

 

こっけ~:「いかにも南米って感じだね!」

トゲが痛いなの!!

 

 

 

 

もろたべ ~アルゼンチン料理~

こっけ~:「アルゼンチンは、海沿いから山地まで自然環境が豊富だから、名物も土地土地にあるよー!」

これも別の記事で紹介するなの!

 

 

 

アルゼンチンで盗難被害に遭う

こっけ~:「実は、南米に入って3日目に、iPhoneをひったくられる被害にあったんだ」

早々に南米の洗礼を受けてしまったなの!

こっけ~:「当時書いた記事はこちら」

初めての南アメリカ大陸に上陸して3日目、私はバスで空港へと向かいました。
翌日のウシュアイア行きの便が朝発なので、宿代節約も兼ねて空港泊をするためです。
バスは空港まで2時間かかるバス。私は先程宿でダウンロードしておいた動画を見ていました。

そして、その時は一瞬でした。

手に持っていたiPhoneは何者かの手によって中へ浮かび、そして窓の外へと消えていったのでした。
私が座っていたのは窓側の座席、しかし窓の高さは私の頭よりも上でした。
街中では警戒しまくっていたものの、バスの中では油断していました。
旅に出ている、出る予定の皆様、バスの中ですら危険です。注意してくださいね。

こっけ~:「いやー、今思えば危機管理がまるでできてないねー」

バスのかなり上の方にある横長の小さな窓に手をかけて、とっても高いジャンプで取っていったなの!

こっけ~:「恐るべき、南米の身体能力!」

 

 

 

 

本日のとモロだち

こっけ~:「iPhoneを盗まれても、アルゼンチンを嫌いにならなかったのは、ひとえに人々がフレンドリーだったからなんだ」

 

南米の前にいたヨーロッパは、あまり現地の人との交流が少なかったなの。

 

こっけ~:「道を歩いているだけで、」

 

こっけ~:「向こうの方から声をかけてくれるんだ」

 

特に、地方に行くとそれを実感したなの!

 

こっけ~:「だから、治安が悪いと言われている国や街も、それだけで全てを決めつけないんでほしいんだ」

どんな国でも、十分に気をつけて旅をしてほしいなの!

 



また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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