【北見】ステキな動物スポット、北の大地の水族館と北きつね牧場なの!【留辺蘂】
そだねーなの! モロくんなの!
こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回の記事は、北海道はでっかいどうシリーズ・北見編!」
ステキな水族館と動物の施設へ行ったなの!
北海道のまとめ記事はこちら。
北見市ってどんなところ?
(北見市観光協会の公式サイトから引用)
今回は、北見市について紹介するなの!
こっけ~:「前回紹介した北海道の北東部、オホーツク総合振興局の中にある市だよ」
(日刊スポーツから引用)
こっけ~:「北見市は、冬のオリンピックで活躍した、ロコ・ソラーレが本拠地を置いていることで有名だね」
日本で初めて、カーリング専用のホールができたらしいなの!
こっけ~:「それともう一つ、北見はハッカの生産が盛んで、かつては世界市場の7割を占めていたんだって!」
北見ハッカ記念館では、ハッカの歴史や精製法について学ぶことができるなの!
旅にはカメラを。
素敵な動物スポットが2つも! 留辺蘂
(道の駅おんねゆにある世界最大級のハト時計塔・果夢林)
こっけ~:「また、北見市の中には留辺蘂町という町があって、ここが最高だった!」
・・・どうやって読むなの?
こっけ~:「るべしべ、と呼びます」
こっけ~:「この辺りは『おんねゆ温泉』と呼ばれていて、町中には無料の足湯もあるよ」
でも、留辺蘂のステキなところは、それだけではないなの!
★ 厳しい自然界を生き抜く魚が見られる、北の大地の水族館
留辺蘂のステキなところ、まずは日本で唯一の水族館プロデューサーが作った、北の大地の水族館(山の水族館)があるなの!
こっけ~:「池袋のサンシャイン水族館で、ペンギンを都会の空に飛ばした人ですね」
ここの水族館の見どころは、日本最大の淡水魚・イトウさんが何匹もいらっしゃるところなの!
こっけ~:「さらに、『四季の水槽』は屋外にあるので、冬場はなんと凍った川の下を泳ぐ魚を見られるんだとか」
さらに、お魚さんたちを自然界の姿のままで見せるために、こちらの『ジャンプ水槽』ではわざと水位を上げたり下げたりするなの!
こっけ~:「水位が下がると、川を遡上しようと魚がジャンプするところが目撃できます!」
滝が流れ落ちるところを真下から見れる、『滝つぼ水槽』なんて展示もあるなの!
こっけ~:「寒い北海道の魚だけでなくて、温泉の湯を使ってアロワナや色鮮やかな熱帯魚も飼育されていました」
しかも、温泉の成分のためか、普通よりも早くキレイに成長したらしいなの!
こっけ~:「展示はこれらのハード面だけでなく、ソフト面でも工夫されていたよ」
プロフィール帳みたいな魚の解説や、
LINEのトーク画面風、
Pokemon GO風、
ツイッター風、
クックパッド風な解説もあったなの!
こっけ~:「というか、最後のは本当に食べてますね」
コンパクトだけど、見ていてホントに楽しい水族館だったなの!!
★ かわいすぎる! 北きつね牧場
留辺蘂には、かわいいキタキツネさんがいる北きつね牧場という、もう一つステキな動物スポットがあったなの!
こっけ~:「小さな町なのに、がっつり滞在しました」
こちらでは、手の届きそうなくらい近くにキタキツネさんがいらっしゃったなの!
こっけ~:「飼われている狐だからエキノコックスはないけれど、触るのはNGです」
園内を自由に歩き回っているから、見つけるのも楽しいなの!
こっけ~:「さらに、園内ではエゾタヌキも飼育されています」
エゾタヌキさんも放し飼いにされていたなの!
お気に入りの服で旅に出よう!
もろたべ ~北見名物~
★ オホーツク北見塩やきそば
それでは、北見のグルメも紹介するなの! まずは、麺の小麦やホタテ、玉ねぎなど北見産の食材をたくさん使った、オホーツク北見塩やきそばなの!
こっけ~:「このグルメの発祥とされている、ホテル黒部の中にあるレストラン シェルブルーさんでいただきましたー」
★ ハッカ飴
こっけ~:「さっきも書いた通り、北見はハッカの一大生産地!」
ということで、ハッカのアメちゃんを買ったなの!
★ 白花豆ソフトクリーム
北見は、白花豆というお豆の生産も日本一らしいなの!
こっけ~:「純白で大粒の豆が実ることから『豆の女王』とも呼ばれているんだとか。それをソフトクリームにしたものをいただきました!」
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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