【総火演】富士山のふもとで自衛隊の本気を見たなの！

 

白虎隊となって民族の防波堤となる（池田末男の言葉）なの！ モロくんなの！

こっけ～：「国の為重きつとめを果し得で 矢弾尽き果て散るぞ悲しき。モロのかいぬし、こっけ～ですー。今回は自衛隊の訓練を見に行ってきました！」

お国のために立派に働く皆さんなの！！

 

 

 

 

富士山麓にある自衛隊の演習場へ

早朝、静岡県・御殿場駅からシャトルバスに乗って、

 

富士山のふもとにある、陸上自衛隊東富士演習場にやって来たなの！

こっけ～：「事前の抽選に当たった人だけが行けるのだけど、アフリカ縦断時代に一緒に旅した友人が当ててくれました」

持つべきものは、とモロだちなの！

 

こっけ～：「というわけで富士総合火力演習、通称『総火演』について紹介します！」

ちょっと待つなの！ 令和元年度って書いてあるなの！！

こっけ～：「記事にするのが遅いのはいつものことです」

 

 

 

旅にはカメラを。

 

 

いざ、富士総合火力演習

まずは、自衛隊の音楽隊のみなさんの演奏からスタートなの！

こっけ～：「古来から戦いのときは太鼓や法螺貝など、音楽は戦う人たちを勇気づけてきたからね」

 

いろいろな形の戦車がやって来て、

 

眼の前を通ってくれるだけでなく、

 

遠くの的に向かって、砲撃をするところを見ることができるなの！

こっけ～：「ミリタリーは専門外でして詳しくはわかりませんが、間近に聞く発射音はすさまじかった！ どかーん！」

大迫力の前には、語彙力が小さい子みたいになるなの・・・。

 

こっけ～：「相手の戦闘機やミサイルを撃ち落とす誘導弾や、」

 

こっけ～：「ヘリコプターからの下降、」

 

こっけ～：「さらには、はるか上空からのパラシュート降下など、自衛隊の皆さんの様々な技術を見ることができました」

一歩間違えたら命を失ってしまうことだから、本当に尊敬なの！

 

最後に、戦車とヘリコプターが一斉に動いていくところは、大迫力だったなの！

こっけ～：「願わくば、これが訓練だけでありますように・・・」

 

 

お気に入りの服で旅に出よう！

 

 

近くで見てみよう！

演習が終わったあとは、戦車やヘリコプターなどに近づくことができるなの！

 

戦車さんのとなりには自衛隊員さんがいて、説明をしてくれるなの！

 

こっけ～：「こちらはヘリコプター。これには近づくことができないけど、」

 

こっけ～：「触らせてもらえる車体もあったよ」

普段は触るどころか見る機会も少ないから、貴重な経験だったなの！

 

 

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もろたべ ～御殿場にて～

★ のっぽパンと御殿場アンパン

演習場には朝早く着くので、あらかじめパンを買っておいたなの！

こっけ～：「旅中はご当地もの縛りをしているので、沼津に本社を置く菓子パンと、『じもの』シールが貼られたあんぱんを買いました」

 

 

★ 富士宮焼きそば

こっけ～：「総火演の会場では、屋台もいろいろ並んでいました」

というわけで、お昼ごはんは富士宮焼きそばを買ったなの！

 

 

★ とらや工房

総火演を見に行ったあとは、御殿場市内にある、とらや工房へ行ったなの！

 

こっけ～：「羊羹などで有名なあのとらやなだけあって、あんこがとても美味しかった！」

お抹茶のかき氷とどら焼きをいただいたなの！