【18.オーストリア】見ても聞いても美しい音楽の都・ウィーンなの!
ゼアヴス(オーストリアドイツ語)なの!モロくんなの!
こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回は音楽の都・ウィーンを擁するオーストリア!」
今日から西ヨーロッパ編、スタートなの!
※ 旅のまとめ記事はこちら。
18ヶ国目・オーストリア
こっけ~:「オーストリアには、世界一周目でユーラシア大陸横断をしているときにハンガリーからと、」
こっけ~:「三周目でヨーロッパ周遊中のときに、スロバキアから入ったよー」
どちらもほとんど同じ写真なの・・・。ところで、そんなにオーストリアが好きなの?
こっけ~:「世界史好きにとってはハプスブルク家とか超面白いらしいんだけど、ボクは日本史の16世紀しか興味ないからわかんないや」
かいぬしさんは戦国時代マニアだったなの・・・!
★ 音楽の都・ウィーン
こっけ~:「さて、オーストリアの首都・ウィーンと言えばやっぱり、」
こっけ~:「音楽だよね!」
街中のあちこちで歌や楽器の音が聞こえてきて、どれもとっても上手だったなの!
こっけ~:「おばあさんたちの肉声から、」
こっけ~:「女の子の縦笛まで、いろんな音楽が楽しめたよ!」
街全体がライブ会場だったなの!
★ 世界遺産『ウィーン歴史地区』
こっけ~:「ウィーンは音楽の都としての他に、様々な建築様式の古い建物が残っていることから、世界遺産に指定されているよ」
こっけ~:「例えばこちらのシュテファン大聖堂は、14世紀に建てられたゴシック建築だ。高さは136m!」
ゴシック建築って、なんなの?
こっけ~:「ほら、なんか見た目が全体的にゴシゴシっとしてるじゃん」
『世界一周講座』のくせに、解説が雑なの!
中のステンドグラスもとっても美しかったなの!
こっけ~:「こちらのカールス教会は、バロック建築の傑作と言われている教会だ」
バロック建築は、どんな―――
こっけ~:「ほら、なんか見た目がバロバロっとしてるじゃん」
・・・・・・。
こっけ~:「今もなお執務が行われているウィーン市庁舎はネオゴシック様式と呼ばれる形式をしている」
・・・・・・ネオゴシック様式は、
こっけ~:「大阪桐蔭から中日に進んだ―――」
根尾くんは絶対に関係ないなの!
こっけ~:「他にも、ハプスブルク家の宮殿として使われていたホーフブルク宮殿や、」
こっけ~:「ウィーン国立歌劇場など、街中に美しい建物がいっぱい!」
街を歩いているだけで、ヨーロッパの歴史を感じられるなの!
こっけ~:「個人的には世界遺産ではないけどこの聖ペーター教会がオススメ!」
こっけ~:「一回目に行ったときも二回目に行ったときも、無料でアカペラを聴くことができたんだー♪」
音楽の都を手軽に楽しみたい人は、ぜひ行ってみてなの!
もろたべ ~オーストリア料理~
こっけ~:「世界無形文化遺産に登録されるくらいカフェ文化が盛んなウィーンには、老舗カフェがいっぱい!」
おいしいお菓子もいっぱいあったけど、それはまた別の記事で紹介するなの!
本日のとモロだち?
クリスマスマーケットにいた、お姉さんたちなの!
こっけ~:「よく見たら持っているのモロじゃなくてただの白い紙だからとモロだちじゃないや・・・」
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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