【10.アゼルバイジャン】都会も歴史もイスラム教も！ 一粒で何度でも美味しい国なの！
サバフヌズ ヘイル（アゼリー語）なの！モロくんなの！
こっけ～：「モロのかいぬし、こっけ～ですー。今回の記事は、世界柔道が開催されているアゼルバイジャン！」
記事が全部消えてから書き始めて半年で、ようやく10ヶ国までやって来たなの！
※ 旅のまとめ記事はこちら。
１０ヶ国目・アゼルバイジャン
トルクメニスタンからフェリーでカスピ海を渡って、アゼルバイジャンへ入ったなの！
こっけ～：「『第二のドバイ』なんて呼ばれることもある成長著しいアゼルバイジャンでは、久しく見なかった高層建築に感激！」
※ 前回のトルクメニスタンの記事はこちら。
★ バクー
首都のバクーは、とっても大都会なの！
こっけ～：「新国立競技場の全デザイン案を手がけた、ザハさんの建築物もあったよー」
（モロくんをさがせ！）
近未来なデザインで、見ていて面白かったなの！
こっけ～：「近未来といえば、地下鉄の駅もまるで未来な感じだった！」
バクーは都会なだけじゃなくて、世界遺産に登録されている旧市街もあって、歴史の面影も残っているなの！
こっけ～：「郊外には、火を崇めるゾロアスター教の寺院であるアテシュギャーフ寺院や、」
こっけ～：「2000年間以上ずっと燃えている丘・ヤナルダグなど、炎にまつわる場所がいっぱいあるよー」
ガスが地面から漏れているなんて、もったいないなの。
こっけ～：「だから、パンを焼いて食べてみました」
火加減が難しかったなの・・・！
★ シェキ
こっけ～：「バクーから夜行列車に乗って、シルクロード時代にキャラバンサライ（隊商宿）で栄えたシェキにやって来たよー」
シェキハーン宮殿は、ステンドグラスがとっても美しかったなの！
こっけ～：「内部は写真撮影禁止だったから残念・・・！」
★ キシュ
シェキの隣町・キシュは、とってものどかな田舎町だったなの！
こっけ～：「古代アルバニア教会が見どころだよー」
★ ザカタラ
こっけ～：「ザカタラは、壁がなぜか牛のような模様をしている街でした」
町中でも宿でも、みんながお茶やお菓子、ごはんをくれたなの！
★ バラカン
国境手前の町・バラカンでバザールを歩いていたら、ここでもたくさんの人に話しかけられたなの！
こっけ～：「その辺の商店の人に大きな荷物を預けるとか、この国の人達だからできたかもねー」
もろたべ ～アゼルバイジャン料理～
こっけ～：「アジアとヨーロッパの間にあるコーカサス地方にあるから、料理も多種多彩！」
また別の記事で紹介するなの！
※ アゼルバイジャン料理の記事はこちら。
本日のとモロだち
バクーの旧市街で会った、工事中のおじちゃんなの！
こっけ～：「こちらはアテシュギャーフ寺院の近くにいた男の子たち。子供でもスマホを持つ国に来た！」
こちらはキシュ村で会った男の子たちなの！ 一番左のこのポーズがいい感じなの！
こっけ～：「シェキで会ったあんちゃんからは、Facebookを聞かれて交換したよー」
ザカタラでは、モスクの隣りにあるマドラサ（神学校）の人たちと仲良くなったなの！
こっけ～：「学校の食堂の夕飯に招かれて、一緒にご飯もいただいたよー！」
最後は、バラカンのバザールにいたおじちゃんたちなの！
こっけ～：「ムスリムの国は、フレンドリーな人が多くて楽しいね！」
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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