【高尾山】登山者数世界一! ミシュランも認める都内の山なの!
そこに山があるから登るなの! モロくんなの!
こっけ~:「疲れることが大嫌い、モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回は都内にある山、高尾山!」
そんなかいぬしさんでも簡単に登れちゃうなの!
※ 旅のまとめ記事はこちら。
旅にはカメラを。
登山者数世界一!?
こっけ~:「実は、高尾山は世界で一番登山者数が多い山なんだ」
どうしてなの?
こっけ~:「まずはアクセスの良さ! 世界最多の乗降客数を誇る新宿駅から京王線で一本! 約1時間!」
電車を降りたら、登山口はもうすぐ目の前なの!
こっけ~:「そして、なんといっても気軽に登れることだね。ボクはいつも街中で履く靴にパーカーだったし、道中ではヴィトンのバッグの女性もいました」
標高は599mだし、メインの道は舗装されていたなの!
こっけ~:「犬の散歩コースの人もけっこういました」
途中まではケーブルカーもあるし、メインの道は舗装もされてるから、子供や高齢者でも安心なの!
こっけ~:「この登山届のボックスが使われる日は来るのだろうか・・・」
とはいえ山道なので、転んだり滑り落ちたりには要注意なの!
お気に入りの服で旅に出よう!
動植物の宝庫!
★ スミレ & ジャノヒゲの実
こっけ~:「そんなお手軽に観光できる高尾山だけど、人工林でなくて自然林だから、様々な動植物を見ることができるんだ!」
この季節(3月)は、いろんな種類のスミレが咲いていたなの!
こっけ~:「モロの頭の上に乗っているのはジャノヒゲの実。美しい瑠璃色だね」
★ ヨゴレネコノメ
こっけ~:「こちらはヨゴレネコノメ。ネコノメソウの仲間は、種が昼間の猫の目のように細いんだって」
色が暗いからって”ヨゴレ”なんて呼ばれてかわいそうなの・・・。
★ テンナンショウ
こちらの不思議な形の草は、テンナンショウというなの!
こっけ~:「栄養素もあるけど、毒性もあるんだって!」
★ ヤマルリソウ
こっけ~:「THE 花! って形の花冠をもつヤマルリソウも咲いていたよー」
とってもかわいらしいなの!
★ ツチグリ
こっけ~:「そして、今回のマイ・フェイバリットがこちらのツチグリ! 見てくださいこの素敵なボデー!」
中心のふくらんだ部分から胞子を撒き散らす、キノコの仲間なの!
かいぬしさんにしては、植物の説明が詳しかったなの!
こっけ~:「実は、野鳥の会の友達と一緒に行って、めちゃくちゃ解説してもらえたんだ」
プロの人のお話は、本当にためになるなの!
観光スポットもいっぱい!
自然以外にも、高尾山にはいろいろな見所があるなの!
こっけ~:「こちらの高尾山薬王院では、」
こっけ~:「天狗信仰が伝わっているとかで、境内には天狗を模したものがいっぱい!」
絵馬にも天狗が書かれていたなの!
メインの1号路の他にもいろんなルートがあって、自然の中を通る4号路では吊り橋を渡れたなの!
こっけ~:「前日が雪が降ってたから、道はぐちゃぐちゃだったけどね・・・」
山の上の方では、都心を一望できるなの!
こっけ~:「スカイツリーも見えたよ!」
こっけ~:「あとは謎のモニュメントやら、さる園やら、とにかくいろいろありました」
まとめ方がざっくりなの!
こっけ~:「国際的なガイドブックのミシュランで、高尾山は最高評価の三ツ星を獲得したんだ」
自然散策も観光もできる、ステキな場所なの!
もろたべ ~高雄名物~
★ 天狗焼き
こっけ~:「天狗が伝わる高尾山では、天狗を焼いて食べることもできます」
言い方なの!
こっけ~:「中は黒豆餡! 次から次へと作ってるから、常に焼きたてを食べられるよ!」
★ 三福だんご
こっけ~:「山の中腹では、炭火焼きの三福だんごが売られていました。絶品!」
くるみみそのタレが、とっても香ばしかったなの!
★ とろろそば(高橋家)
高尾山の参道では、とろろそばを出すお店がいっぱいあったなの!
こっけ~:「その中でも一番人気の高橋家は、江戸時代から店を構える老舗中の老舗!」
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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こっけ~:「というわけで、手軽に自然を楽しめる高尾山でしたー」
季節によって、また全然違う生き物や植物を見られるから、また行くなの!
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