【11.ジョージア】超絶グルメの国！ ワインに温泉もあるなの！
ガマルジョバ（ジョージア語）なの！モロくんなの！
こっけ～：「モロのかいぬし、こっけ～ですー。今回はちょっと前までグルジアと呼ばれていたジョージア編！」
ご飯がとってもおいしい国だったなの！
※ 旅のまとめ記事はこちら。
１１ヶ国目・ジョージア
アゼルバイジャンから、ジョージアへとやって来たなの！
※ アゼルバイジャンの記事はこちら。
こっけ～：「イスラム圏を抜け出したけど、相変わらず旧ソ連圏！」
★ シグナギ
アゼルバイジャンから国境を越えたものの、ジョージアのお金がなくて困っちゃったなの！
こっけ～：「そしたら、ポーランド人二人組がタクシーで向かうというこの街に、たまたま来ちゃったよー」
★ テラヴィ
こっけ～：「ジョージアは世界最古のワイン生産地と言われていて、その中でもテラヴィはワインの名産地！」
というわけで、ワイナリーでワインをいただいたなの！
★ アジャリア自治共和国
ジョージアの中には、アジャリア自治共和国という国があるなの！
こっけ～：「ジョージアの中央政府とはあまり仲が良くないらしく、21世紀に入ってからもトラブったこともあるんだとか」
また別の記事でご紹介するなの！
★ メスティア
こっけ～：「メスティアのある上スヴァネティ地方は、独特の建造物と景観が世界遺産になっているよー」
あちこちの家に塔が建っていたなの！
「この地方に昔から伝わる『家族になんかあったらやり返す』という掟があって、それから守るために建てられたらしい。
だからこの塔は、復讐の塔と呼ばれているよ」
そんなの建てるぐらいだったら、そもそも悪いことなんかしなければいい気がするなの。
★ クタイシ
クタイシには、世界遺産になっているゲラティ修道院があるなの！
こっけ～：「ちなみに、このバグラティ大聖堂も世界遺産だったんだけど、修復の仕方が下手くそだったから世界遺産リストから抹消されました」
まさかの資格取消なの！？
こっけ～：「そして、このクタイシには日本人に大人気の宿、メディコとスリコの家があります」
メディコさんは、とっても陽気なおじいちゃんだったなの！
★ ゴリ
こっけ～：「ゴリは第二次世界大戦にソ連の最高指導者だったスターリンの故郷なんだって」
たくさんスターリンさんの像があったなの！
★ トビリシ
ジョージアの首都・トビリシでは、温泉に入ったなの！
こっけ～：「そして、ここにはホステルジョージアという、掃き溜めのような日本人宿がありました」
言い方が悪いなの！
★ ステパンツミンダ（ジョージア軍用道路）
こっけ～：「ソ連の前のロシア帝国の軍が造った軍用道路があって、コーカサス山脈を臨むことができるよ」
天気も良くて、トレッキング日和だったなの！
★ ムツヘタ
ムツヘタは、とっても大切な教会がいくつも残っていて、こちらも世界遺産になっているなの！
こっけ～：「ジョージア正教会という宗派の中心地なんだって」
もろたべ ～ジョージア料理～
こっけ～：「冒頭からご飯が美味しい美味しいと煽ってきましたが、別記事にします」
記事のタイトルにまで入ってるのに、詐欺なの！
こっけ～：「いやあ、美味しいものがありすぎるんですよ」
※ ジョージア料理の記事はこちら。
本日のとモロだち
テラヴィのワイナリーを案内してくれた、ソムリエさんなの！
こっけ～：「モロを渡したら困惑しておりました」
こちらは、クタイシのバザールにいたご夫婦なの！
こっけ～：「キリスト圏になったから、くっついてる姿が自然に見られるねー」
こちらは、メディコさんのお孫さんなの！
こっけ～：「日本語の単語を少しだけど話すことができていました」
こっけ～：「ステパンツミンダで会ったこちらの方は、自分のことをアブハジア人と言っていました」
ジョージアの中には、火種を抱えて地域がいっぱいあるなの・・・。
ジョージアの町と町との間は、マルシュルートカ（乗り合いバン）がいっぱい走ってるなの！
こっけ～：「お値段もとっても良心的で、ボッタクリもしてこないから助かる！」
最後に、首都のトリビシで会った、もふもふの人なの！
こっけ～：「民族衣装を普段から着るような国でもないし、チップを要求したわけでもないし、この人公園で何してたんだろ」
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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こっけ～：「今度はちゃんとジョージア料理の記事を書くからねー」
１００ヶ国旅した中でも、トップクラスにおいしかったなの！
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