【春の高校バレー】バレーボール高校ナンバーワンを決める試合を観に行ったなの!
アタックNo.1なの! モロくんなの!
こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー。今回は、」
こっけ~:「今年の目標『モロリンピック』の一つ、『12種類以上のスポーツを観戦』を達成するために、バレーボールの試合を見てきたよ!」
※ 目標について詳しくはこちら。
春の高校バレー
こっけ~:「というわけで、第72回全日本バレーボール高等学校選手権大会、通称・春高バレーへやって来ました!」
なんで1月なのに『春の高校バレー』なの?
こっけ~:「2010年までは3月開催だったんだけど、3年生が出られるようになど様々な理由から、1月に変えたんだってー」
決勝戦ということもあって、会場の武蔵野の森総合スポーツプラザは、満員だったなの!
こっけ~:「けっこうコートに近い席で見ることができましたー」
男子決勝:駿台学園(東京)対 東山(京都)
まずは、男子の決勝戦だったなの!
こっけ~:「さすが高校バレーの決勝だけあって、みんな背が高いねー」
高いジャンプから打たれるアタックも強烈だったなの!
特に東山高校の1番・高橋 藍(らん)選手は、ものすごい速さのジャンプサーブを打っていたなの!
こっけ~:「こんなにも背番号1をかっこいいと思ったのは、シロえもん以来だ・・・」
高橋選手の大活躍もあって、東山高校が1回戦から1セットも落とさない圧倒的な強さで優勝したなの!
こっけ~:「今大会は盤石だった東山は初優勝らしいから、決して有力選手のかき集めだけではない、相当な努力があったんだろうねぇ」
女子決勝:古川学園(宮城)対 東九州龍谷(大分)
女子の決勝では、古川学園のキューバ人留学生・メリーサ選手のパワーがすごかったなの!
こっけ~:「明らかに他の選手よりも速いスパイクを決めていました。だけどーーー」
こっけ~:「東九州龍谷は、チームワークがすごかった!」
得点したあとは、毎回みんなで喜び合ってたなの!
こっけ~:「さらには、控えのメンバーもしっかり声出ししていました」
タイムアウトが終わってコートに入るときも、みんなで手をつないで礼をしていたなの!
こっけ~:「そして、身長162cmの2年生・室岡莉乃選手がチーム最多得点をあげる大活躍!」
背が高い人が有利なバレーボールにおいて、すごいことなの!
こっけ~:「2年連続決勝で負けて悔しい思いをしていた東九州龍谷が、チームワークで優勝をつかみました!」
選手も観客の人もみなさん泣いていたなの!
周りの人の支えで選手は戦える
観客席からはベンチ入りできなかったメンバーやOB、保護者のみなさんたちが熱い声援を送っていたなの!
こっけ~:「応援してくれる人がいるっていうのは、選手にとって大きな力になっただろうね」
セットの合間には、東京都の杉並学院のみなさんが両チームを応援していたなの!
こっけ~:「水色とピンクのバボちゃんも来てました!」
一緒に踊ったり拍手したりしていたなの!
こっけ~:「そして、何より大会スポンサーのジャパネットさんですね」
最後は結局お金なの!?
また「もろたび。」に来てほしいなの♪
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こっけ~:「優勝チームを称えるのはもちろんだけど、チャンピオンシップポイントをかけられた状態で高橋選手のアタックをブロックしたときとか、スタメンに入れなかった選手がピンチサーバーで出てきてサービスエースを決めたときとかは、感動しちゃった」
優勝した東山高校の高橋選手も、優勝できなかった兄の思いを背負ってきたように、みんながたくさんの思いと共に戦っているなの!
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