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【鳴門】自然が生んだ渦潮と、有名な絵の美術館なの!【大塚国際美術館】

 

まっすぐ自分の言葉は曲げねぇなの! モロくんなの!

こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~だってばよ。今回は徳島県の鳴門市!」

そっちのナルトじゃないなの!

 

 


国内のお出かけスポットまとめ記事はこちら。

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【国内の旅まとめ】47都道府県制覇なの! - もろたび。



 

 

本州から四国への入り口・鳴門市


NARUTO CITY OFFICAIL TRAVEL GUIDEから引用)

徳島県鳴門市は本州から見ると、淡路島の先にある街なの!

 

こっけ~:「兵庫県から明石海峡大橋で淡路島へ、」

 

※ 淡路島の記事はこちら。

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【淡路島】日本発祥の地! 地震に負けない玉ねぎの島なの! - もろたび。

 

こっけ~:「そして淡路島から大鳴門橋で鳴門市へ入ることができるよ」

車で渡れるけど、鉄道は橋を通っていないなの!

 


(「四国の新幹線実現を目指して」から引用)

こっけ~:「鳴門大橋側は新幹線規格で造っているから、いつかは通る日が来るかもしれないね」

北海道にも新幹線が通ったから、次は四国の番かもしれないなの!

 

 

旅にはカメラを。

 

 

鳴門の渦潮

鳴門といえば、渦潮で有名なの!

こっけ~:「というわけで、船に乗ってレッツゴー!」

 

渦潮はあちこちにあって、数秒から数十秒で消えてしまうなの!

こっけ~:「渦潮は大きなもので直径20m、潮流は最速で時速20km以上になることもあり、世界三大潮流のひとつなんだって」

とはいっても写真では伝わりにくいので、

 

動画も載せておくなの!

こっけ~:「百聞は一見にしかずだけど、百見は一体験にしかずなので、ぜひ経験してみてね!」

 

高速観潮船ならではの迫力ある写真撮影も大人気の渦潮観潮船で、雄大な鳴門のうず潮をご自身の目でご覧下さい。うずしおワクワク度カレンダーで鳴門の渦潮 見ごろ 時期 潮見表を確認できます。渦潮は鳴門側孫崎と淡路側門崎の間、約1,300メートルの狭い鳴門海峡で、満ち潮時と引き潮時の干満の差の大きな時間帯に出来る自然現象です。大潮時の干満の差は、大きい時で約2メートルにも達し、轟音をあげて潮煙を発し、滝のように流れ、嘗ては行き交う船の難所として恐れられていました。渦潮は時間帯により、出来る時と全く出来ない時間...
高速観潮船◎うずしお汽船◎【公式】|うずしおの情報が満載のうずしお汽船のホーム... - 高速観潮船◎うずしお汽船◎【公式】|うずしおの情報が満載のうずしお汽船のホームページへようこそ!

 

 

お気に入りの服で旅に出よう!

 

 

世界の名作が一同に会する、大塚国際美術館

こっけ~:「鳴門市のもう一つ有名な観光スポットが、こちらの大塚国際美術館だ!」

芸術にうといかいぬしさんが美術館だなんて、珍しいなの。

こっけ~:「・・・確かにあまり詳しくはないけれど、それでもこの美術館は誰もが知ってる作品ばかりを展示しているんだ」

 

★ 超有名な作品がずらり

こっけ~:「例えば、レオナルド・ダ・ヴィンチ作、『モナ・リザ』とか」

この絵って日本にあったなの!?

 

こっけ~:「ムンク作、『叫び』とか」

 

こっけ~:「ゴッホの『ひまわり』もありました」

こんなに有名作ばかり日本にあったなの!?

 


(フェルメール作・牛乳を注ぐ女)

こっけ~:「実はこれらは、陶業の会社の特殊技術を使って作られた、陶板のレプリカなんだ」

陶板ってことは、お皿みたいな感じなの?

 


(ドラクロワ作・民衆を導く自由の女神)

こっけ~:「原画の大きさ、色彩を忠実に再現するために、色を分析して転写、焼成してレタッチをしたらしいよ」

ものすごい手間がかかっているなの!

 


(ミレー作・落穂拾い)

こっけ~:「陶板にしたことで退色や劣化もほとんどしないから、文化財を長く記録・保存することができるんだって」

 


(クリムト作・接吻)

そのおかげで、本物を見に海外まで行かなくても、一度にたくさん見ることができるなの!

こっけ~:「この『接吻』はオーストリアから一度も持ち出されたことがないらしいし、」

 


(ピカソ作・ゲルニカ)

こっけ~:「同じくこの『ゲルニカ』も門外不出と言われるから、本物ではないとはいえ日本で見ることができるのは貴重だね」

 


(ボッティチェリ作・ヴィーナスの誕生)

レプリカなので、ガラスケースなどにも入っていないから反射もしないなの!

こっけ~:「そして何より、写真撮影が自由なのが嬉しい!」

 

 

★ 空間ごとそのまま再現した『環境展示』


(ヴァティカン・システィーナ礼拝堂天井画及び壁画)

さらには持ち出すも何も大きすぎるような、教会の内部や古代の遺跡をそっくりそのまま持ってきた展示もあるなの!

 


(モネ作・大睡蓮)

こっけ~:「モネは『睡蓮』を200作以上描いたそうで、それらを連結しただけでなく、レプリカである強みを活かし、屋外で本物の睡蓮の庭の中に飾ってあるよ」

ある意味、本物を超えている展示の仕方なの!

 

 

★ 美術史が学べる『系統展示』

 

大塚国際美術館にある1000点以上の作品を鑑賞するルートは、なんと全長4km以上あるなの!

こっけ~:「そしてそれらは闇雲に置いてあるわけではなくて、」

 

こっけ~:「モザイク画が中心の古代、」

 

こっけ~:「宗教画の多い中世、」

 

こっけ~:「ルネサンスやバロックの時代を経て、」

 

こっけ~:「近代、現代と時代ごとに並んでいるんだ」

描き方がどんどん変わっていく様子がよくわかるなの!

 

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。
大塚国際美術館|徳島県鳴門市にある陶板名画美術館 - 大塚国際美術館

 

こっけ~:「美術が好きな人はもちろん、そうでない人こそこういうキャッチーな美術館へ行くと、絵画の世界がよくわかるかもしれません」

展示だけでなく、美術館員の解説もあるので、とってもためになったなの!

 

 

 

 

もろたべ ~鳴門名物~

★ びんび屋の活魚 & 鳴門わかめ

びんび家さんは、新鮮なお魚料理を食べることができる定食屋さんなの!

こっけ~:「鳴門海峡で潮に揉まれて育った歯ごたえ抜群のワカメも、鳴門の特産です」

 

びんび家の「びんび」とは、徳島の言葉で「ピンピン跳ねる新鮮な魚」を意味しています。とびきり新鮮な魚料理をとことん味わうなら徳島鳴門の「びんび家」にお越しください。十分に脂がのったハマチは、先ほどまで泳いでいたかと思うくらい身がプリプリ。驚くほど厚みのある刺身をほおばると、噛みしめるたび口いっぱいに旨味が広がります。そして、もうひとつの名物は鳴門海峡の荒波で育ったワカメの味噌汁。魚のアラからとった出汁はまさに漁師町だからこそ提供できる逸品。その味噌汁を口にふくむと、肉厚のワカメのコリコリとした...
びんび家 – びんび家の「びんび」とは、徳島の言葉で「ピンピン跳ねる新鮮な... - 

 

 

★ 鳴門金時

アオアヲナルトリゾートで、鳴門海峡を眺めながら鳴門金時を使ったパフェとタルトをいただいたなの!

こっけ~:「同じ鳴門金時を使っているはずなのに、いろいろな調理法をしているから、それぞれが別の美味しさがあって飽きずに楽しめました!」

 

ロビーには、鳴門金時のUFOキャッチャーもあったなの!

 

 



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こっけ~:「鳴門の渦潮は、春と秋に大潮が発生しやすいそうですー」

次の春の旅に、ぜひどうぞなの!

 

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