世界一周講座『破壊が大人気!? ヒンドゥー教編』

世界一周講座『破壊が大人気!? ヒンドゥー教編』

※ 当記事は2016年7月8日に投稿されたものを、加筆修正して再掲載したものです。

 

 

旅するホワイトタイガー、モロくんなの!

 

こっけ~:「モロのかいぬし、こっけ~ですー」

 

それでは11さいの虎でもわかる世界一周講座、スタートなの!

 

 

 

 

 

 

 

知らないとヤバい! 世界の宗教

 

 

こっけ~「きりーつ、きをつけー、ちゃくせーき、れーい」

 

その順番だと机に頭をぶつけるなの!

 

こっけ~:「さて、これまでの世界一周講座では、」

 

  とっても大事! 世界三大宗教 

 

 ・ キリスト教 ・・・ 世界で最も信者が多い

 ・ イスラム教 ・・・ 中東、北アフリカに分布

 ・ 仏教 ・・・・・・ 東、東南アジアに分布

 







日直

モロ

 

こっけ~:「世界三大宗教について勉強してきたね」

 

まだ読んでないあなたは、下のリンクから読んでほしいなの!

 

こっけ~:「この3つで多くの国をカバーできるんだけど、さらに知っておくといい2つの宗教があるんだ」

 

乗りかかった船だから、それも勉強しちゃうなの!

 

 

 

 

 

インドと言えば! ヒンドゥー教

 

 

こっけ~:「それでは今回は、ヒンドゥー教について勉強するよ」

 

(開発教育・国際理解教育ハンドブックより引用)

 

地図で言うと、黄緑色の地域なの。

 

こっけ~:「主な国はインドとネパールくらいかな。後は近くの国にも少し広がっている土着の宗教だ」

 

世界三大宗教に比べると範囲が狭いなの。

 

こっけ~:「しかし、人口世界2位のインドの8割近くがヒンドゥー教徒だから、インドだけで9億人もいるんだよ」

 

(写真提供:旅仲間のWさん)

 

こっけ~:「それ故に信者数こそ5億人の仏教よりも多いけど、エリアが限定的すぎて世界三大宗教には入っていないんだ」

 

 

 

ヒンドゥー教は存在しない!?

 

こっけ~:「では、ヒンドゥー教について解説をしていきたいんだけど・・・・・・」

 

 

どうしたなの?

 

 

こっけ~:「実は、これぞヒンドゥー教というものは存在しないんだよねー」

 

 

意味がまったくわからないなの!

 

 

こっけ~:「古くは4世紀頃、バラモン教という宗教をベースにインドにあった伝統を混ぜ込んだ、いわば文化のようなものなんだ。Wikipediaにも、」

 

 英語のHinduは、まずイスラム教徒との対比において用いられるのが現在では一般的で、イスラム教徒以外で小宗派を除いた、インドで5億人を超えるような多数派であるインド的な複数の有神教宗派の教徒の総称である。

 

こっけ~:「とあるように、インドの民族宗教をひっくるめて西欧が名付けた言葉なんだ」

 

 

 

ヒンドゥー教ってどんな”文化”?

 

こっけ~:「それを踏まえた上で、ヒンドゥー教がどういう”文化”なのかを、さらっと勉強しよう!」

 

インドといえば、カレーのイメージなの!

 

「お、あながち間違いじゃないよ。実はカレーも、このヒンドゥー教と関係してくるんだ。

 それが、カースト制度という、身分制度だ」

 

それがカレーとどう関係するなの?

 

「上位の階級の人が肉を食べない、つまり菜食主義だったのを見て、下位の階級の人も地位を高めようと真似したらしい。

 けど、暑い国だから生物の野菜はすぐ傷んでしまうよね。だから香辛料を混ぜてカレーとしたんだ」

 

 

でも、暑い国なのに辛いものを食べたら余計に暑くなってしまいそうなの。

 

「暑いと食欲が出ないのを香辛料によって消化を助けたり、新陳代謝を活発にして汗を出し熱を下げる効果もあるから、科学的にも理にかなってるんだ」

 

なるほどなの! 土地の環境によって伝統は作られていくなの!

 

こっけ~:「現在はカースト制度が憲法上禁止されてはいるんだけど、まだまだ人々の中に差別は残っているらしいんだ」

 

こればかりは”文化”として残ってほしくないなの。

 

 

 

ヒンドゥー教が信仰している対象は?

 

こっけ~:「さて、ヒンドゥー教は多神教だからいっぱい神様がいるんだけど、ヒンドゥー教徒にはそれぞれお気に入りの神様、いわば推しメンがいるらしい」

 

まるでどこぞのアイドルのようなの。

 

こっけ~:「そんなHNDの神様で総選挙を行った時、ツートップに輝くのが、」

 

 

こっけ~:「真ん中にいる維持神・ヴィシュヌさんと、右の破壊神・シヴァさんですー」

 

三人・・・じゃなかった、三柱並んでいるのに、左の方は違うなの!?

 

こっけ~:「あぁ、創造神・ブラフマーさんは他のお二方ほど人気がないらしい。総監督ポジションかな」

 

創造神って一番すごそうなのに、この記事でも強調すらしてもらえていないなの!

 

こっけ~:「この記事ではヴィシュヌさんがセンターを獲得しているけど、どうやらシヴァさんが一番人気らしいよ」

 

破壊神が一番人気なんて不思議なの・・・・・・。

 

こっけ~:「そんなシヴァさんは牛を乗り物にしているから、インドで牛は聖獣として大切に扱われているんだ」

 

(写真提供:旅仲間のNくん)

 

そういえば牛を食べないと聞いたことがあるなの。じゃあ、牛乳や乳製品はどうなの?

 

こっけ~:「いい質問ですね」

 

忘れた頃に池上彰なの!

 

「イスラム教が豚肉を汚らわしいものとしているのと違って、ヒンドゥー教は牛を聖なるものとして食べることを禁じている。

 だから、牛から授かる乳製品はむしろ聖なるものとして、食生活に溶け込んでいるよ(地域によって誤差あり)」

 

牛さんは大事にされているなの!

 

(Daily Mail Onlineより引用。ネパールのヒンドゥー教の祭り、水牛を生け贄に)

 

こっけ~:「しかーし! なんと水牛は別扱いで、殺したり食べたりすることもあるんだってー」

 

宗教って不思議なの・・・・・・。

 

 

こっけ~:「ちなみに3番人気の神様は、頭が象のガネーシャらしい。彼らにとっては『Everyday、ガネーシャ』だね」

 

アイドルネタはもういいなの!

 



ポチっと押してくれたら嬉しいなの♪


 

 

世界一周講座カテゴリの最新記事